【蒲田校】6月1日(水)CC2松山さん特別講義
2016年06月04日 【蒲田校】6月1日(水)CC2松山さん特別講義
皆さん、こんにちは。
今回、一年生向けのゲームデザインの授業にて
.hackやナルティメットストームシリーズで有名な
CC2(サイバーコネクトツー)の代表取締役
松山 洋(まつやま ひろし)さん
に御越し頂いて特別講義を開いてもらいました!!
松山先生の講義では、「会社の説明」・「ゲームクリエイターセミナー」
そして「学生時代にやる事!」の3つに分けて聞かせて頂きました!
まずは会社説明から!!CC2では、非常に多くの資料がライブラリー
に管理されており、その数なんと!
映画&アニメ8000本以上・マンガ資料4000冊以上
ゲームソフト2000本以上と膨大な量の資料を蓄積しています。
さらにこの資料はCC2の社員なら無料で貸出が可能なのです!
↑CC2の社員になれれば帰りにTUTAYAによらなくても良くなるぞ!
さらにCC2では社内勉強会が行われていて、
社外の著名なクリエイターを招いた特別講義を行っており
制作の役に立つ技術がすぐに手に入ります!
その他にも、ランチを食べながらゲームを批評し「現在に市場性」「技術」「サービス」について学ぶ
ゲーム見ようぜCC2や社員全員が参加し、ゲームに関わらず
様々なアイデアをその場でジャッジして審査が通れば即プロジェクト化が行われる「超企画」など様々な独自体制で
自分やりたい事を全力でやれるゲーム会社です!
次にゲームクリエイターセミナーです。
ここでは、ゲーム業界の現状についてお話を聞かせて頂きました。
さて、皆さんは1年間でどれだけの家庭用ゲームが販売されているか分かりますか?
答えは・・「450本」です!
このような感じで現在のゲーム市場について教えていただきました!
↑では(画面が小さくてすいません・・)年間購入するゲームソフトの数を比較した図になります。
一般人は、3.3本 ゲームファンは8.4本と自分の予想と違いゲームファンの買っているソフトの数が少ない・・
(自分も年間に17本くらいしか遊べてないんですけね、
それでは、最後に「学生時代にやる事」です。
まずはスケジュールを立てること!ここで勘違いしてはいけないのが、
「学生」と「プロ」では、立てているの内容が違うところです。
上が学生で下がプロのスケジュールです。
学生は1ヶ月で仮組から本組をするのに対しプロは、
半月で本組まで完了させ残りをモニターチェックと修正をしています。
当たり前の事ですが、ゲームは完成すれば終わり!! ではなく・・
ユーザーに購入して貰わなくては意味がありません。
その為には、第三者を交えての試行錯誤を繰り返さなくてはいけません!(実際できていない学生が多い気がします・・
次に「業界のトレンドを常に把握しておく事!」
業界に身を置く以上、最新の情報・用語・情勢をより多く、
詳しく知っておく事は当然です。
上の画像は、ほんの一例ですがいくつ分かるかな?
どれも業界を目指すなら知っていて当然の言葉です。
分からなかった言葉があったらレッツ検索!
そして最後に「作ったゲームの意見を聞く事!」
学生さんは完成前のプログラムや企画書を見せたがりませんが、
「完成してからでは、遅いのです!」
完成して初めて見せたゲームや企画がダメだと取り返しがつきません
恥ずかしがらずに人からの意見を沢山もらう事を心がえましょう!
最後は、このスライドで公演は終了となりました。
是非、これは学生に実戦して欲しいです!
講演の後は、物販やサイン会もしてもらい充実した講義となりました!
松山先生、本当に有難うございました!!
今回、一年生向けのゲームデザインの授業にて
.hackやナルティメットストームシリーズで有名な
CC2(サイバーコネクトツー)の代表取締役
松山 洋(まつやま ひろし)さん
に御越し頂いて特別講義を開いてもらいました!!
松山先生の講義では、「会社の説明」・「ゲームクリエイターセミナー」
そして「学生時代にやる事!」の3つに分けて聞かせて頂きました!
まずは会社説明から!!CC2では、非常に多くの資料がライブラリー
に管理されており、その数なんと!
映画&アニメ8000本以上・マンガ資料4000冊以上
ゲームソフト2000本以上と膨大な量の資料を蓄積しています。
さらにこの資料はCC2の社員なら無料で貸出が可能なのです!
↑CC2の社員になれれば帰りにTUTAYAによらなくても良くなるぞ!
さらにCC2では社内勉強会が行われていて、
社外の著名なクリエイターを招いた特別講義を行っており
制作の役に立つ技術がすぐに手に入ります!
その他にも、ランチを食べながらゲームを批評し「現在に市場性」「技術」「サービス」について学ぶ
ゲーム見ようぜCC2や社員全員が参加し、ゲームに関わらず
様々なアイデアをその場でジャッジして審査が通れば即プロジェクト化が行われる「超企画」など様々な独自体制で
自分やりたい事を全力でやれるゲーム会社です!
次にゲームクリエイターセミナーです。
ここでは、ゲーム業界の現状についてお話を聞かせて頂きました。
さて、皆さんは1年間でどれだけの家庭用ゲームが販売されているか分かりますか?
答えは・・「450本」です!
このような感じで現在のゲーム市場について教えていただきました!
↑では(画面が小さくてすいません・・)年間購入するゲームソフトの数を比較した図になります。
一般人は、3.3本 ゲームファンは8.4本と自分の予想と違いゲームファンの買っているソフトの数が少ない・・
(自分も年間に17本くらいしか遊べてないんですけね、
それでは、最後に「学生時代にやる事」です。
まずはスケジュールを立てること!ここで勘違いしてはいけないのが、
「学生」と「プロ」では、立てているの内容が違うところです。
上が学生で下がプロのスケジュールです。
学生は1ヶ月で仮組から本組をするのに対しプロは、
半月で本組まで完了させ残りをモニターチェックと修正をしています。
当たり前の事ですが、ゲームは完成すれば終わり!! ではなく・・
ユーザーに購入して貰わなくては意味がありません。
その為には、第三者を交えての試行錯誤を繰り返さなくてはいけません!(実際できていない学生が多い気がします・・
次に「業界のトレンドを常に把握しておく事!」
業界に身を置く以上、最新の情報・用語・情勢をより多く、
詳しく知っておく事は当然です。
上の画像は、ほんの一例ですがいくつ分かるかな?
どれも業界を目指すなら知っていて当然の言葉です。
分からなかった言葉があったらレッツ検索!
そして最後に「作ったゲームの意見を聞く事!」
学生さんは完成前のプログラムや企画書を見せたがりませんが、
「完成してからでは、遅いのです!」
完成して初めて見せたゲームや企画がダメだと取り返しがつきません
恥ずかしがらずに人からの意見を沢山もらう事を心がえましょう!
最後は、このスライドで公演は終了となりました。
是非、これは学生に実戦して欲しいです!
講演の後は、物販やサイン会もしてもらい充実した講義となりました!
松山先生、本当に有難うございました!!
n-22765020 at 21:17 | この記事のURL | |